スタッフのK.Hです。
タイトルの通りですが、大人気ビートメイクツールNativeInstruments「MASCHINE」で同じくNativeInstrumentsの「THE FINGER」を使ってみましょう!
突然な投稿な様な気もしますが、私はMASCHINE大好きですので今後も役立ちそうなTIPSみたいなのがあれば記事にしていこうと思いますのでどうぞお付き合いください☆
MASCHINE MK2 ¥62,800
ちなみにTHE FINGERとは"REAKTORテクノロジーに基づいたTHE FINGERは新しいタイプのライブ・パフォーマンス/リミックス・エフェクトです。(引用)"
分かりやすくいうとキーやパッドを押せば、格好良いエフェクト(グリッチ系、スタッター系、フィルター系etc)などが指1本でかけられる便利で使えるエフェクトです!
さて、MASCHINEの標準エフェクトやサードパーティのプラグインエフェクトをかけるのは、普通に呼び出すだけなので今回は特に触れません。
今回のTHE FINGERの様に、エフェクトをMIDI制御する必要のあるものをMASCHINEで使うにはどうするかという事を今回は解説させていただきます。(ボコーダー系や、iZotope Stutter Editなども同様です。)
細かい使用方法などは個人の好みなどで色々あるとは思いますが、
1番のポイントはTHE FINGER(REAKTOR FX)をSOUNDの1つ目のスロットに立ち上げるという事です。
*FXとして立ち上げるというのがポイントです。
そうする事で、他のSOUNDやGROUPから音をルーティングする事が可能になります。
同一グループ内でルーティングもできますし、別グループからもルーティングできます。
例えば1つのGroupをTHE FINGER用に使い、他グループの出力をそのFINGERに割当ててやれば非常に分かりやすくMASCHINE内のMIDI制御のエフェクトをまとめることができます。
これでまた1つMASCHINEの可能性が広がりますね!
皆さんじゃんじゃん格好良いトラックを作ってください♪
ちなみに、THE FINGERは
KOMPLETE8に収録されております!
黄色いシンセで話題の
studiologic シンセサイザー sledge
このシンセ、Waldorf 社製のサウンド・モデリング技術を採用したパワフルな音源と
直感的なユーザー・インターフェイスで、サウンドクリエイトが可能。
サウンド・エンジンに直接作用する、優れたユーザーインターフェイス
Waldorf 社製デジタル・シグナル・プロセッサを採用
モノフォニック・アフタータッチ機構搭載 最大256 サウンドをプリセット
ボディトップを占有するつまみで直感的な操作が可能なことはもちろん
なんといっても Waldorf のサウンドモデリング技術が搭載された音源部分が
強烈なサウンドを解き放つ。
リアパネルは電源ジャックとパワースイッチのみで
USB端子、MIDI IN/OUT、2つのコントロールペダル接続端子、
ステレオアウトプット、ヘッドホンアウトプットを、左サイドに配置。
そして、見るからに強そうなインパクトのある黄色いボディカラー、
その頑強な見た目とは裏腹に、重量8.3kgという超軽量ボディ
一目惚れで衝動買いしても後悔しないアナログモデリングシンセ
studiologic sledge ¥126,000-
在庫あります!!!
そして、白いボディにサイドパネルはウッド仕様のトーンホイールオルガン
studiologic numa organ
こちらも、強烈なルックスからは想像できない、わずか 10kg の超軽量ボディ。
トーンホイールコントロール、ロータリースピーカーシミュレーション、
低域部1オクターブのリバースカラー鍵盤は、
12音色のプリセットを切り替えるスイッチというユニークな配置!
演奏領域のノーマルカラー61鍵盤とでトータル73keyのウォーターフォール鍵盤は、
デザイン的にも超クール!
発売時期はまだ未定ながら、近日発売予定の
studiologic numa organ
¥20,1,800- にて、絶賛予約受付中!!!!!
続いて、ハンマーアクション ピアノタッチ 88鍵盤のマスターキーボード
studiologic numa white
久々に「弾いてる感覚のあるピアノタッチ」に出会った気分。。。
トップパネルは必要最低限のスイッチとLSDディスプレイを配し
他のコントローラーやPCのキーボード等を置ける広いスペース、
左のサイドパネルに、MIDIアウトやUSB端子、ペダル端子を装備。
背面パネルには端子類がいっさい無いので、
壁際やPC前等にレイアウトする際、すっきりとセッティングできる!
88鍵盤ハンマーアクションピアノタッチでありながら、
重量26kg という脅威の設計は、
裏面パネルの強度に対する工夫がなせる技!
studiologic numa white ¥128,000-
こちらも、絶賛予約受付中!!!!!
そして、
超軽量 5.6kg のウェイテッド88鍵盤 キーボード
studiologic numa compact
軽量かつ頑丈なつくりでどこへでも持ち運びが可能。
シンプルな操作で使いやすさ抜群のステージエレピとしておすすめの1台!
シンプルなパネルで操作できる、ピアノ、エレピ、クラヴィネット、
オルガン、パッド系サウンド等、10種類のプリセットサウンド
もちろん、2音色文のボタンを同時に押せば、レイヤーサウンドもOK!
普段のライブで、本格的な鍵盤は必要ないけど、もう1台欲しい!
と感じているプレーヤー志向のあなたにお勧めの、価格も超魅力的な
studiologic numa compact ¥59,800-
絶賛予約受付中!!!!!
Mac OS 10.8 Mountain Lion正式対応版のドライバーリリースされました。
Digi 002 および 003 シリーズ
MBox2 Pro
その他のオーディオ・インターフェース用最新ドライバーは以下のサイトよりダウンロードが可能です。
Pro Tools10, 9 及び 8 用ドライバーのダウンロードとアップデート
※それぞれの項目をクリックすると、ダウンロードサイトへジャンプします・・・
*OS10.8/USB3.0対応版MBox 2用ドライバーは現在開発中とのこと。
Pro Tools/Pro Tools HD 10.3.3 および
Pro Tools Express 10.3.3 がリリースされました。
Pro Tools Expressに関しましては
今回のアップデートにて初めてOS10.8 Mountain Lionがサポートされました。
詳細は以下のページをご参照下さい。
Pro Tools 10.3.3 情報&ダウンロード
Pro Tools Express 10.3.3 情報&ダウンロード
また、最新のMacBook Retinaモデルを含む
Appleコンピュータの互換につき情報がアップデートされました。
併せましてご参照下さい。
Pro Tools 10.3 で動作保障されるAppleコンピューター
※それぞれの項目をクリックすると、ダウンロードサイトへジャンプします・・・
なお、各version 10.3.3インストーラーはいずれもフルインストーラーとなりますので、
インストールに際しましては、いったん古いバージョンのPro Toolsをクリーンアンインストール後、
インターフェース用の最新版ドライバーをインストールしていただいた上で、
各10.3.3バージョンのインストーラーにてPro Tools/Pro Tools Expressをインストールしていただきますようお願いいたします。
今日、検証してみた機種は、
発売間もない
Roland のUSB Audio Interface DUO-CAPTURE EX
このモデルは・・・
・高音質設計のマイク・プリアンプ
VS PREAMPを2系統搭載
・Macintosh / WindowsPC / iPad・・・と、
3つのプラットフォームをサポートし、
さまざまなアプリケーションに対応
・ノイズの影響を抑え、クリアなレコーディングを実現する
堅牢なアルミ・ボディを採用
・ACアダプター(別売)/ USBバスパワー / 乾電池の
3電源方式に対応
なんと言っても、単3乾電池3本で動作するところが憎い♪
今日のセッティングは、
Apple Camera Connection Kit を装着した iPad2から
USBケーブルでUSB-HUBに接続し、そのUSB-HUBに、
KORG のUSB接続25鍵ミニ鍵盤
microKEY 25 BKRD(限定カラー)も接続。
microKEY 25 は、
iPad2からの電源供給で問題なく動作するので、
今回、モバイルバッテリーの出番は無し。
動作に関しては、全く問題無し。気になるところとしては、
DUO-CAPTURE EX の電池持ち!?
そこで、
DUO-CAPTURE EX の
リアパネルのスイッチたちをいろいろ試してみた。
まず、普通にiPad2 に接続する場合は、
背面スイッチ下段のTABを選択するわけだが、
そこを、44.1にして、
モバイルバッテリー
DE-A01L-4710BK からUSBケーブルを
USB-HUB経由で接続。
DUO-CAPTURE EX の電源は入る。。。
しかし、そのUSB-HUBから接続したiPad2は
認識しない・・・・・
残念。。。。。
まぁ、しっかりとした物作りをするRolandのこと。
そんな曖昧な状態での使用は
許してくれないという事か・・・
というよりも、スイッチをTABにセレクトした場合、
DUO-CAPTURE EX は、
USB クラス・コンプライアント モードになって、
スイッチを44.1や48をセレクトした場合、
DUO-CAPTURE EX は、
PCのドライバーソフトがないと動かないよ!という
きっちりとした設計であるとゆうことなのでした。
勿論、スイッチをTABにセレクトした場合、
DUO-CAPTURE EX は、
USB クラス・コンプライアント モードになるわけだから、
PCのドライバーソフトが使えない、もしくは
使いたくない様な場合等、
パソコンに接続する場合でもスイッチを
TABにセレクトして使用可能!
なので、何かと用途が広がりそうな1台。
願わくば、
DUO-CAPTURE EX を
縦置きできるようなスタンドや、
DUO-CAPTURE EX の上に
iPad mini をしっかりとマウントできる様な
かっこいいオプションが発売されたりすると
個人的には嬉しいかも!!!
ということで、
次回は、このセットで、もっと突っ込んだ
実践的な実験をしてみようと思います。